創造画に強くなろう

 
絵画力の獲得に一番大切なファーストステップは◯△□の形を認識することから始まります。
 
認識力が備わると物の成り立ちを直感的に理解することができ、物の構成されている要素をグループ分けし、やがては絵を描き始めることに繋がるのです。
 
認識→再現→表現　
 
受験絵画とは決して難しいものではありません。
 
適切な時期からお子様の年齢に応じた教材をもとに系統立てて基礎作りをしていけば、応用や発展に無理なく楽しく進んでいくことができます。
 
小さい場面を丁寧に色で塗るスキルが身につくのは、発達段階的に考えると年少の時なのです。
   
受験日まで時間的に余裕のある年少の間に「◯△□を認識する力」と、「綺麗に塗る力」そして「巧緻性工作の基礎力」をご家庭で育てましょう。
 
幼少期に獲得して培った力は一生ものです。